雪深い北国生まれとはいえ、
すっかり一人ボケツッコミもできるほど京都に馴染んだ身には、
この頃の寒さに毛もじゃが恋しいものです。

てかやっぱポメだろ。ポメ。

想像してください。
暖かい部屋に入ると転がるように走り寄る
ほわっころのポメラニアン。

足元にまとわりついて、ちまちまついてくる毛もじゃ。
どこをもふっても、ふっこふこのぽわっぽわ。
片手で持ち上げられるほど小さいのに、毛で見た目1.5倍。

ソファに座れば、上ってきて隙間に座り、
こてんと頭を人の膝にもたれさせる毛もじゃ。

寒い朝にはストーブの前に陣取って
ぽや毛を温風にふわふわさせてた我が家の愛犬も
骨壷に収まってもう数年たちますが、
往時の見事な毛もじゃっぷりには相当なごんだものです。

あー!撫でてえええええええ!!!

コメント

しゃな
2008年11月20日20:56

俺はヌコといっしょにベッドに入りたい・・・

天然暖房。

ケネス
2008年11月21日3:22

犬とか猫って、いるだけで心和むもんなあ。
いまだに犬のこと思い出すだけで胸がほこほこだよ。

動物はちゃんと世話して一緒に暮らしてれば
何も言わなくても気持ちが通じ合ってる気がするけど、
なかなか人間じゃこうはいかないんだよなw