大海戦の時期ですね
2006年10月7日 航海日誌の隅の落書き 毎月恒例の大海戦をはじめとして、お祭り騒ぎも楽しいDOLですが、他のMMOに見られるような種族や仮想の王国に比べて、DOLでは実在の歴史的国家をプレイヤーが属する大グループにしているために、愛国心というものが非常に目立つMMOかもしれません。
組織によっては国家の威信をかけたRPでの参戦や、その気概を持って大海戦に参戦する場合もあることでしょう。
もちろんフレンドは国籍を問わずに登録し、冒険を一緒に楽しんだりする人も多いのですが、こうした光景を見るたびに、「日本人には愛国心がないと識者が嘆いているが、ただ表出する機会が少ないだけであって愛国心がないわけではない。国家規模で他の国と相対する時は、誰だって自分の国を勝たせてあげたいと少なからず思うのではないか」と思うのであります。
それがフェアプレーへの応援となるか、そうでない手段で相手を陥れるかは個人差でございましょう。自分がフェアプレーをしているから相手もフェアになってくれるだろうという理想はワリと儚いものです。
さて、私も末席ながらDOL英国に属するものとして、ルール・ブリタニアの意訳詩を景気づけに捧げたいと思います。
毎年9月にロンドンで開かれる英国の国民的コンサート・プロムスで、まるで年末の第九やニューイヤーコンサートのウィンナーワルツのようにお決まりで演奏されるのが、18世紀半ばにトマス・アンによりオペラ劇中歌として作曲された「ルール・ブリタニア」ですが、不思議とこの曲が歌われるようになってから大英帝国が栄光の道を進み、今現在となっても愛国歌として熱烈に愛されるという羨ましいほどの歌曲です。大観衆が大合唱してるのを間近で見るとさすがにちょっともらい泣きするくらい感動しますよ。
ちなみにこのルール・ブリタニアとエルガーの威風堂々のトリオをほどよく悪魔合体(w)したのが、まさにイングランドらしさのあるDOLロンドンのBGMだと思います。
組織によっては国家の威信をかけたRPでの参戦や、その気概を持って大海戦に参戦する場合もあることでしょう。
もちろんフレンドは国籍を問わずに登録し、冒険を一緒に楽しんだりする人も多いのですが、こうした光景を見るたびに、「日本人には愛国心がないと識者が嘆いているが、ただ表出する機会が少ないだけであって愛国心がないわけではない。国家規模で他の国と相対する時は、誰だって自分の国を勝たせてあげたいと少なからず思うのではないか」と思うのであります。
それがフェアプレーへの応援となるか、そうでない手段で相手を陥れるかは個人差でございましょう。自分がフェアプレーをしているから相手もフェアになってくれるだろうという理想はワリと儚いものです。
さて、私も末席ながらDOL英国に属するものとして、ルール・ブリタニアの意訳詩を景気づけに捧げたいと思います。
毎年9月にロンドンで開かれる英国の国民的コンサート・プロムスで、まるで年末の第九やニューイヤーコンサートのウィンナーワルツのようにお決まりで演奏されるのが、18世紀半ばにトマス・アンによりオペラ劇中歌として作曲された「ルール・ブリタニア」ですが、不思議とこの曲が歌われるようになってから大英帝国が栄光の道を進み、今現在となっても愛国歌として熱烈に愛されるという羨ましいほどの歌曲です。大観衆が大合唱してるのを間近で見るとさすがにちょっともらい泣きするくらい感動しますよ。
ちなみにこのルール・ブリタニアとエルガーの威風堂々のトリオをほどよく悪魔合体(w)したのが、まさにイングランドらしさのあるDOLロンドンのBGMだと思います。
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