ハギスを食す!
2006年1月7日 大航海の料理を食するロマン 所属している商会+フレのオフ会で、ハギスをついに食して参りました!
オフ会は某仮面の男氏によるセッティングの英国式酒場で行われ、商会長を中心に和やかに、そして一部あやしい薔薇や花粉が舞い飛ぶ雰囲気でした。
そこで給仕されたのが、前述のフィッシュ&チップス、オードブル風ハギスのバケットパン添えなどでしたが、酒も料理も雰囲気もおいしく、そして終始笑いの絶えない席でございました。
そして件のハギス。
…かつてハチノコご飯やイナゴの佃煮も余裕で食する学問を専攻していた私にとっても、相手は臓物料理ということでフンドシを締めてかかったのですが、味から察するに、おそらく日本人向けに脳みそなどは使わず、レバーをミンチ状にしてそぼろ風に味付けしたものを、軽くオーブンであたためたバケットパンにのせたものだったと思われます。
なかなかエールなどによくあう味わいでした☆
そういえばキドニーパイという料理も具にレバーを使うパイだったような気もしますが、日本でも魚介類の臓物を食材や調味料に使うようにわりと主要な食用生物の臓物は、その文化圏でゲテモノとしてではなく一般的に食されるものなのだと純粋に思えました。
…機会があればゼヒ、本場のハギスに挑戦してみようと思います。
英国人の知り合いに「やめとけ」といわれてますが、やはり挑戦してこそ冒険野郎でございますw
オフ会は某仮面の男氏によるセッティングの英国式酒場で行われ、商会長を中心に和やかに、そして一部あやしい薔薇や花粉が舞い飛ぶ雰囲気でした。
そこで給仕されたのが、前述のフィッシュ&チップス、オードブル風ハギスのバケットパン添えなどでしたが、酒も料理も雰囲気もおいしく、そして終始笑いの絶えない席でございました。
そして件のハギス。
…かつてハチノコご飯やイナゴの佃煮も余裕で食する学問を専攻していた私にとっても、相手は臓物料理ということでフンドシを締めてかかったのですが、味から察するに、おそらく日本人向けに脳みそなどは使わず、レバーをミンチ状にしてそぼろ風に味付けしたものを、軽くオーブンであたためたバケットパンにのせたものだったと思われます。
なかなかエールなどによくあう味わいでした☆
そういえばキドニーパイという料理も具にレバーを使うパイだったような気もしますが、日本でも魚介類の臓物を食材や調味料に使うようにわりと主要な食用生物の臓物は、その文化圏でゲテモノとしてではなく一般的に食されるものなのだと純粋に思えました。
…機会があればゼヒ、本場のハギスに挑戦してみようと思います。
英国人の知り合いに「やめとけ」といわれてますが、やはり挑戦してこそ冒険野郎でございますw
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